【bitbank】ビットバンク:口座の有効化と日本円の入金方法を分かりやすく解説します!
- 2018.02.11
- 暗号通貨

こんにちは、くぅです。
暗号通貨の取引所「ビットバンク」では、サイトで登録後、暗証番号が書かれた書類が送られてきます。
この書類を受け取り、口座の有効化をしないと日本円を入金することができません。
つまり、サイトで名前や住所などの登録をしても、すぐに日本円を入金して、ビットコインなどに交換するということができないんですね。
私もサイトで登録をした後、登録確認メール→書類発送メール→書類到着まで、3日程度かかりました。
ハガキには暗証番号が書いてあるので、転送不可の簡易書留で届きます。
なので、日中仕事に出ている場合などには「不在通知」になり、書類を受け取るまでにさらに日数がかかることも予想されますので、ビットバンクの口座を開設する際には、早めに手続きをすることをおススメします。
このハガキにも、口座の有効化の流れが記載されていますが、初心者の方にも分かりやすいように、私の覚書を書いていきたいと思います。
参考
【bitbank】ビットバンクの登録方法を分かりやすく解説します!
ビットバンク「口座の有効化」をして日本円を入金しよう!
暗証番号の有効化
ビットバンクにログインをしたら、登録情報ページを開きます。
ログイン>アカウント>登録情報
アカウント情報や基本情報が表示されますので、一番下の本人確認書類にある「暗証番号で有効化」をクリックします。
口座の有効化をします。
ハガキに記載されている暗証番号を入力していきます。
ハガキには、このようなことも書いてあります。
※暗証番号入力がなかった場合は1営業日程で有効化されます
ハガキを受け取ったけれど、すぐに手続きしなかった、という場合でも、翌日以降には有効化される・取引を開始することができる、ということなのかもしれませんね。
暗証番号を入力すると、さきほどまで灰色だった「有効化」という文字が緑色になりますので、クリックして有効化しましょう。
これで、口座の有効化が完了しました\(^^)/
ビットバンクに日本円を入金する
それでは早速、ビットバンクに日本円を入金していきましょう。
日本円を入金=ビットバンクの口座に振り込む、です。
銀行振り込みになりますので、コンビニのATMや銀行ATMで振り込みをすることになります。
ネットバンキングの契約をしているか、ネット銀行の口座を持っていると、振り込みもすぐに行うことができますね。
もちろん、送金手数料はこちら負担になります。
銀行によっては、預け入れの金額によって月2回までは他行振込手数料が無料とか、給与振込口座に指定していれば送金手数料が無料とか、色々な条件がありますので、ご自身が持っている口座を確認して、少しでも送金手数料が安い方法を見つけてみてくださいね。
私は楽天銀行のアプリで振り込みをしました。
パソコンで楽天銀行のログインをして振り込みの手続きをするよりも、アプリの方が簡単なんですよね。
では、どこに振り込みをするのか?というと、入出金のページに詳しく書いてあります。
アカウント>入出金
日本円のほか、ビットコインなど様々な入出金ができるページになっています。
日本円を入金しますので、一番上の「日本円の入出金」をクリックします。
そうすると、振込先などの詳細が表示されます。
気を付けなければいけないのは、振込人名義(ご自身の名前)の前には、ビットバンクのIDを入力する、ということです。
これがないと、すぐに入金が反映されないことがありますので注意してくださいね。
振込人名義の編集をすることで、自分の名前の前に英数字を入力することができます。
銀行振り込みをする場合、姓名の間にスペースを空けることもあると思うのですが、私は見本の通り、スペースなしで振り込みを行いました。
楽天銀行から振り込みをしましたが、10分程度で入金が反映されました。
平日の15時前に振り込みをすれば、当日中に相手の口座に入金されますが、平日の15時以降の振り込みになりますと、翌営業日の入金になります。
例えば、金曜日の16時に振り込みをしたら、月曜日にビットバンクの口座に入金されます。
このあたりでも、時間をロスしてしまう可能性がありますので、少しでも早く取引をしたいという場合は十分に気を付けて下さいね。
※ただし、振込先口座は住信SBIネット銀行なので、住信SBIネット銀行間同士であれば、24時間365日入金が可能です。
ビットバンクでの暗証番号の入力、日本円入金の覚書は以上になります。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!